省エネ・環境機器メーカーが週1で読むブログ

船井総合研究所 小池桃太郎

2017年1月5日 09:38

あけましておめでとうございます。[No.16]

営業体制, 新規開拓, 船井流

2017年になりました。

2016年はどんな1年だったでしょうか。

 

石油価格やEU離脱問題、中国不安、トランプショックなどで情勢がコロコロ変わった2016年でしたが、

結果的に日経平均は約19,000円まで回復しました。

円高傾向は強いですが、日銀の力もあってなんとなく経済不安から脱却している雰囲気がありますね。

 

環境・省エネメーカーにとっては補助金の拡大、パリ協定など新規開拓に向けた追い風が吹いているかと思います。

 

2017年はどんな1年になるでしょうか。

 

工場、施設などの法人による投資傾向、ニーズの時流に乗って活きましょう。

 

「省エネ」の波が一段落して、LEDや遮熱塗料、新電力といった省エネ施策は導入済み、

もしくは”検討済み”であったケースも多くなってきました。

 

実際、LED、遮熱塗料、新電力といった分野は差別化が難しくなってきており、

営業力勝負になっていますね。

自社のポジションを明確にして、お客様のニーズに合った提案を如何にコストダウンできるか、

ニッチだけど強いニーズを如何にキャッチしてパッケージ商品を出来るか(見せられるか)が大事ですね。

 

では、今はどうか?

最近は「省エネ」という大号令から「環境改善」や「品質アップ」といった切り口に変わってきています。

これからは同じ製品であっても切り口を変えた販促方法(ツール)を用意する必要がありますね。

 

 

たとえばLEDであったとしても、省エネの切り口での「エネルギーコストの削減」ではなく、

「水銀灯の照度が落ちた工場を照度アップして作業環境改善」といった見せ方を変えていく必要がありますね。

 

空調、ボイラ、コンプレッサなどに関する省エネ製品も、競争が激化して、お客様の目が肥えてきて、

営業体制が業績を変える事になってきます。

 

自社の製品はお客様にどういったメリットを提供できるか、

今の時流で求められる切り口は何か、

その為に準備すべきツールは何か、

どういった営業スタイルにすべきか、、、、、

2017年は新しい仕掛けをしていきたいですね。

 

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

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